apple社の製品やサービスの支払いにappleギフトカードを使う場合、金額ぴったりのお買い物にはならないことも多いものです。
ここでは、 appleギフトカードのお買い物でのおつりの取り扱いについて、分かりやすくご説明します。
appleギフトカードのおつりの仕組みを理解しよう
appleギフトカードを使って支払いをしておつりが発生する場合、おつりを現金で受け取るわけではなく、ギフトカードの残高が残るという仕組みになっています。
オンライン、実店舗それぞれでおつりが発生するお買い物をするケースに言及しましょう。
オンラインでappleギフトカードを使う場合のおつり
App storeやApple Musicといったオンラインサービスでappleギフトカードを使う時には、ギフトカードのコードを登録した上で支払いを行います。
購入するサービスと比べて、ギフトカードの金額の方が大きい場合、おつりにあたる金額分が残高として残った状態になります。
例えば、1000円のギフトカードを登録して300円のアプリを購入した場合、700円分の残高が保有される状態になり、次回以降のお買い物で残高を使えます。
実店舗でappleギフトカードを使う場合のおつり
apple直営店でappleギフトカードを使ってapple製品を購入する場合、Web上で登録せず、店員にギフトカードのコードを伝えてお買い物に使います。
購入商品よりもギフトカードの金額の方が多い場合、実店舗であっても、おつりが現金で手渡されるわけではありません。
カードタイプの場合、おつり分の残高が残った状態のカードを返却してもらいます。
Eメールタイプの場合は、ギフトカードにおつり分の残高が残っている状態になり、同じコードを使って次回以降のお買い物で残高を使えます。
まとめ：appleギフトカードのおつりの仕組みを知っておこう
appleギフトカードを支払いに使ったお買い物でおつりが発生する場合、カードにおつり分が残高として残ります。
オンラインでも、実店舗でも、現金でおつりが手渡されるわけではないので、基本的なおつりの仕組みを理解しておきましょう。